ブランドストーリー

Brand Story #2

自然という名の「学び舎」を残す
それが私たちの使命です

兵庫県の中ほどに総人口4万人ほどの小さな町がある。
この町の中心地から数キロ北上し、峠を一つ越えたところに
山を切り開いて作られたと思われる田地が、山の中腹からふもとまで連なっている。

まわりを見渡すと、壮大な山林を背景に、田んぼの横を山道が走り
そこに寄り添うようなカタチで数件の家屋が立ち並ぶ。
一見すると、どこか昭和の面影があり、懐かしさを感じる人もいるだろう。

毎年、約5ヘクタール(東京ドーム約1個分)の
広大な田んぼから4品種22トンものお米ができる。
当社のお米はすべてここで栽培されたものだ。

米作りをすることは自然の循環を促し、生態系の維持や景観の保全につながる。
昔の人は米づくりをすることで、自然から学び、共生を図っていたんだと思う。

昭和の時代、農家の子どもたちは
田植えや稲刈りの時期になると家族総出で農作業をさせられたものだ。
農作業を通じて、自然と触れ合うことで
子どもながらに気づきや学びがあり、人間形成にも繋がっていたんじゃないだろうか。

自然は、わたしたちの暮らしを助け、多大な恩恵をもたらしてくれるが
時に残酷で厳しい現実を突きつける。
直面する問題にどう対処するか。再発への備えは?再生へのシナリオは?

農家・非農家に関わらず
わたしたちは生きていく中で自然から多くのことを学んできたはずだ。

人の暮らしに欠かせない恵みの源泉であり、
人としての生き方を教示してくれるこの自然を守り、後世に残す。

そのために私たちは今日もここでお米をつくるのです。

TOPICS 特集

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#2. 自然という名の「学び舎」を残す
それが私たちの使命です。

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#3.「反骨心」がすべての原動力

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#1. お米を選ぶ基準に
「産地応援」があってもいいと思う

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